昨日は吉祥寺Stringsで、ほぼ一ヶ月ぶりのライブでした。(インフルエンザは、すっかり良くなりました...!)
土曜日ということもあり、久しぶりにお会いする方、たまたま通りすがりに...という方もいらっしゃり、思いがけずたくさんのお客様にお越し頂けて、本当に嬉しく楽しいひとときを過ごすことができました。 この場を借りて、心より御礼申し上げます!
これまで助川さんとはデュオを含めて色々な編成でライブをご一緒してきましたが...
昨日のトリオは...なんだか特別な気がします。
それぞれが自由に...交わったときに、ものすごい科学反応が起きて、それぞれの持つ力が発揮できる。世界が広がる。そんな組み合わせに思えました。
助川さんは、色々なコードを織り交ぜながら、私の好きな土臭い^^サンバを、聴きやすい新たなイメージに変えてくれます。そして1曲を通してのダイナミクスの幅の広さも「さすが!」で、自然な気持ちの盛り上がりを支えてくださるので、とてものびのび歌う事ができます。
そしてだいどうじさん... ライブにブラジルの温かい空気を吹きこんでくださいました。
セカンドセットで「Onde a dor não tem razão」を歌っていたとき、だいどうじさんがとても自然に、一緒に歌ってくださいました。
私、そのとたん感激して涙が出てしまいました。。。一緒に歌ってくださる方が居るって、理解者が居るって、本当に幸せなことですね。
歌ってきてよかった。
昨年の今頃から今日まで、変わらず応援してくださった方、また新たな出会いのひとつひとつに、感謝の気持ちでいっぱいです。
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