今週末は金沢で久しぶりのライブです。
45分のステージ、何を歌おうか・・・
う〜ん...
なんて考えているところに フルーティストの赤羽泉美さんからメールが^^
彼女が教えていらっしゃる教室のHPの「今週の1曲」というコラムに「Rio de janeiro」を取り上げるので、
私のCDから訳詞を載せてくださるとのこと。
Rio de Janeiro (Ary Barroso) *--*--*--*--*
あぁ、砂浜がキラキラ輝いてる
とても珍しい花々が咲き乱れてる
これがわたしのブラジル
湧き出る泉、島々、そして森
山々、美しい滝…
神に創られた
我がブラジルの大地よ
溢れる想いで私が作った
このささやかな歌を聴いて
ブラジル
ギターを奏で
そして、愛の歌を歌って
人々の心の奥に響くように
*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*
こうして改めて読んでみると、新鮮。。。
へぇ、私、こんなふうに訳したっけ...(まぁ、原文のまんまですが^^;)
レコーディングの時の様々なことを思い出して、
胸がキューッとなりました。
こんな気持ちをSaudade っていうんだろうな。
「溢れる想いで私が作った
このささやかな歌を聴いて...!」か。
決めた!
今週末は「RIO DE JANEIRO」から歌うことに決めました!
ありがとう いずみちゃん ^^
おかげで、また新たな気持ちでこの歌を歌えそうです♪
感謝!